診療・治療

Treatment

呼吸器リハビリテーション

対象患者

  • 肺炎、無気肺、その他の急性発症した呼吸器疾患の方
  • 肺腫瘍、胸部外傷その他の呼吸器疾患又はその手術後の方
  • 慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支喘息その他の慢性の呼吸器疾患により、一定程度以上の重症の呼吸困難や日常生活能力の低下を来している方
  • 食道癌、胃癌、肝臓癌、咽・喉頭癌等の手術前後の呼吸機能訓練を要する方

疾患例

急性発症した
呼吸器疾患
肺炎、無気肺 (ARDS等も含まれると考えられる)
他の呼吸器疾患 肺腫瘍、胸部外傷、肺塞栓症、肺移植手術後、COPDに対するLVRS後
慢性の呼吸器疾患により一定程度以上の呼吸困難感や日常生活能力の低下をきたしている方 COPD、気管支喘息、気管支拡張症、間質性肺炎、塵肺、びまん性汎気管支炎
神経筋疾患で呼吸不全を伴う患者、気管切開下の患者、人工呼吸器管理下の方
肺結核後遺症等であり、次の①~③のいずれかに該当する状態。
①息切れスケール(MRCS)でⅡ以上の呼吸困難感を有する状態
②COPDで日本呼吸器学会の重症度分類のⅡ以上の状態
③呼吸障害による歩行機能低下や活動度の低下によりADLに支障をきたす状態

当院では呼吸器リハビリテーション料Ⅰを算定しています

呼吸器リハビリテーション内容

呼吸器疾患(肺炎・慢性閉塞性肺疾患・呼吸不全など)を発症してすぐに、コンディショニングと呼ばれる、リラクゼーション、呼吸練習、胸郭可動域運動、排痰法などの理学療法を行い、徐々に日常生活を想定したリハビリを開始して下肢を中心とした持久力トレーニング、筋力トレーニングによる運動療法に移行していきます。症状が落ち着いてくると少しずつ運動の負荷を上げていき、退院を目指したリハビリを実施していきます。退院後のリハビリに関しては、当院外来リハビリや訪問リハビリにて継続的にリハビリを行うことも可能です。また、当院には人工呼吸器センターも併設しており、急性期から慢性期までの呼吸リハビリテーションを実施しております。

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