睡眠時無呼吸症候群について

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、眠っている間に呼吸が止まってしまう病気です。自分ではなかなか気づくことができない病気です。
ひと晩(7時間)の睡眠中に無呼吸(:10秒以上、気道の空気の流れが止まった状態)が30回以上ある 、または1時間あたり無呼吸が5回以上ある場合に、睡眠時無呼吸症候群(SAS)とされます。
眠っている間の無呼吸は日中の活動にさまざまな影響を及ぼすことから、早めに医療機関を受診することが大切です。
 


 ご自身やご家族にこんな症状が出ていませんか?

夜の睡眠時→毎晩、大きないびきをかきますか?
朝の起床時→寝たはずなのに疲れが残っている、頭痛・のどの渇きがありますか?
昼間の活動時→眠気や倦怠感などがありますか?(居眠り運転をしそうになったり、
       会議中にうとうとしそうになったりすることがありますか?)

医師に相談して、症状の改善を目指しましょう

 症状が気になりましたら、気軽に当院にご相談下さい。
 当院には、睡眠時無呼吸症候群の専門医師がいます。

 詳しくは、予約窓口または受付にご相談ください。
 0966-22-3121(代表)
 【予約時間】平日(月~金)13:00~17:00

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