DST(認知症ケアサポート)チーム

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DSTとは

 認知症には、時間や場所がわからない、徘徊や興奮、妄想などさまざまな症状があります。
 認知症の方が入院した場合、慣れない治療や入院環境、また身体の不調からストレスや混乱をきたすことがあります。
 認知症ケアサポートチームは、そのような患者様のつらさを理解し、安心して治療を受けて頂き、ご本人・ご家族様が望む形での退院への一助となることを目的としています。
 なお、認知症ケアサポートチームは、Dementia care Support Teamの頭文字を取り、DSTと呼んでいます。


認知症の症状について


メンバー

医師1名
看護師1名
薬剤師1名
理学療法士2名
作業療法士4名
※多職種で構成されています。


DSTの活動

カンファレンス

 患者様の症状が、認知症によるものか、その他の疾患によるものかを専門的に見分け、患者様お一人おひとりに応じた対応を、病棟スタッフと情報共有し実践できるよう話し合いを行います。

スタッフ・ご家族様への支援

  認知症のさまざまな症状に対して、お薬だけでなく、運動療法や作業療法の提案、患者様に応じた声かけや対応をスタッフやご家族様にもわかりやすくお伝えし、安心して療養できるようにサポートします。

院内転倒予防活動への参加

 認知症の方は、急な立ち上がりや徘徊で転倒の危険が高くなります。認知症の方の行動の理由を理解し、適切に対応することで患者様が落ち着きを取り戻して転倒に繋がる危険行為を減らすことができます。
 DSTチームは院内で行われている「転倒予防を目的としたラウンド」に参加し、連携を図りながら対応策の提案などをしています。


DSTカンファレンスの様子
朝日野会