病院長挨拶

野村 一俊  あの熊本地震から2年が経ちました。復興への動きが加速してく中、つい昨日のように思うときもあれば遠い過去のような気がするときもあります。一日も早い復興をお祈り致します。
 今年4月は、診療報酬、介護報酬の同時改定が行われ、第7次医療計画もスタートし、地域医療・介護・福祉の今後を占う年となりそうです。医療機関を取り巻く状況が益々厳しさを増す中、今、地域医療、地域包括ケアの中で自施設の果たすべき役割をしっかりと把握し、その中で如何に貢献して行くかが問われています。患者さんの高齢化が進む中、医療機関の機能分化と連携だけでは十分に対応できないケースも増えてきております。当院は、高度急性期医療を担う基幹病病院を補完し、総合的な医療を提供し、地域の医療ニーズに幅広く対応できる病院を目指し、救急医療、急性期医療、回復期医療、維持期医療、緩和医療の整備を進めて参りました。今後もソフト面、ハード面の充実を図り、地域の医療機関、福祉施設等と連携を取り、地域での役割を果たすべく努力して参ります。皆様のご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

                               
平成30年4月

朝日野総合病院 病院長 野村 一俊

朝日野会