第6回 医療法人 朝日野会
研究発表大会 報告

朝日野会 研究発表大会 実行委員会

 平成31年2月16日(土)午後、朝日野総合病院2階の『さんほーる』(多目的ホール)において第6回となる研究発表大会が開催されました。この大会には、朝日野総合病院、十善病院及び博愛会病院の200名を超える職員が参加し、19題の口述発表と9題のポスター発表、そして熊本赤十字病院の第一神経内科副部長 進藤誠悟先生による特別講演という、更に充実した内容で行われました。
 19題の口述発表に関しては、セッションⅠ(診療の質)、セッションⅡ(看護の質、他)、セッションⅢ(指定演題、当院におけるチーム医療の現状)及びセッションⅣ(チーム活動)という4つのセッション分けを行い、日頃の研究成果や取り組みの報告など様々な発表と活発な質疑応答が行われました。9題のポスター発表に関しては、大変読み易く工夫されたポスターを通じて、演者と質問者が熱心な意見交換を行っているのが印象的でした。
 最後に行われた特別講演では、進藤先生が「急性期脳梗塞に対する血管内治療」というテーマで、従前より行われているt-Pa治療(血液溶解療法)と血管内治療(カテーテルから特殊な器材を通して、血管の内腔から病変に到達し、透視下に病気を治す治療法)との相違点を、臨床実績を踏まえ非常に分かり易くご説明頂き、県下の現状や課題に関しても非常に知見に富んだ内容を講演して頂きました。
 すべての発表が終わってから、口述とポスターからそれぞれ金賞、銀賞、銅賞の発表が行われ、和やかなムードで大会を締めくくることができました。
 目まぐるしく変化する医療情勢に対応した取り組みやスタッフ間の情報共有を目的として、そして、熊本市北部地域の中心的役割を担う病院として、ますます研究発表大会を盛り上げていきたいと思います。

朝日野総合病院


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