第5回 医療法人 朝日野会
研究発表大会 報告

朝日野会 研究発表大会 実行委員会

 平成30年2月17日(土)午後、朝日野総合病院2階の『さんほーる』(多目的ホール)において第5回となる研究発表大会が開催されました。この大会には、朝日野総合病院、十善病院及び博愛会病院の200名を超える職員が参加し、19題の口述発表と11題のポスター発表、そして熊本大学大学院 生命科学研究部循環器内科学の辻田賢一教授による特別講演という、例年よりも更に充実した内容で行われました。
 19題の口述発表に関しては、セッションⅠ(調査報告)、セッションⅡ(チーム活動)、セッションⅢ(診療の質)及び指定演題(当院におけるチーム医療の現状)という4つのセッション分けを行い、日頃の研究成果や取り組みの報告など様々な発表と活発な質疑応答が行われました。11題のポスター発表に関しては、演者と質問者がポスターを通じて熱心な意見交換を行っているのが印象的でした。最後に行われた特別講演では、辻田教授が「熊大循環器内科が目指す循環器先進医療」というテーマで、同大学病院に開設された心臓血管センターにおけるPCI(経皮的冠動脈形成術)の症例、循環器内科と心臓血管外科の強力な連携体制による複雑化する循環器科救急疾患に対する治療成績向上、腫瘍循環器病学への取り組みなど、非常に知見に富んだ内容を分かり易く講演して頂きました。
 すべての発表が終わってから、口述とポスターからそれぞれ金賞、銀賞、銅賞等の発表が行われ、和やかなムードで大会を締めくくることができました。
 目まぐるしく変化する医療情勢に対応した取り組みや、スタッフ間の情報共有を目的として、そして、熊本市北部地域の中心的役割を担う総合病院として、ますます研究発表大会を盛り上げていきたいと思います。

朝日野総合病院

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