朝日野総合病院「緩和ケア研修会」

 7月13日(土)午後から、当院の多目的ホール〝さんほーる”にて外部から100名余の方々にご参加頂き「朝日野総合病院 緩和ケア研修会」を開催致しました。
 講演前に、多くの希望者に緩和ケア病棟を見学して頂き、様々なご意見やご感想を頂きました。
 講演では、先ず緩和ケア病棟師長より「緩和ケア病棟の現状報告」と題し、8年目を迎えた現状を発表致しました。
 続いて、総合リハビリテーション科 緩和ケア病棟専従の作業療法士より「終末期がん患者の自己実現を支えるリハビリ」をテーマに、症例紹介を交えながら発表致しました。
 最後に、国立病院機構熊本医療センター 副看護師長・がん看護専門看護師 安永浩子様より、「緩和ケア臨床の苦悩と葛藤そしてやりがい~基本的緩和ケアと専門的緩和ケアの狭間で~」と題し、特別講演を行って頂きました。
 “専門看護師としての活動”、“緩和ケアチームにおける医師との信念対立”、“症例に基づいた家族看護”など、看護師以外の職種にも非常に有意義で興味深く、大変熱のこもった講演でした。
 今回の緩和ケア研修会を機会に、より一層充実した医療連携を目指し、地域の皆様方に信頼される緩和ケア病棟を運営して参りたいと存じます。

朝日野総合病院
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