ごあいさつ

院長挨拶

 十善病院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
 十善病院は34年前の昭和62年(1986年)に心臓病及び胸部疾患の専門病院として南熊本に開設されました。13年前の平成20年(2008年)に医療法人朝日野会と合併し、現在に至っています。
 標榜科は内科、循環器科、呼吸器内科、整形外科、リハビリテーション科、消化器内科、外科で訪問診療も行っており、病床数は障害者病棟60床、地域包括ケア病棟31床の計91床です。
 平成28年(2016年)にレーザー光源搭載新世代内視鏡システム、平成30年(2018年)に生化学自動分析装置を導入し、同年4月に一般病棟31床を地域包括ケア病棟へ転換しました。
 当院の理念「愛する人を安心して任せられる病院の創造」をモットーに、熊本市内の公的医療機関、民間医療機関、介護福祉機関等とも密接に連携し、地域医療に貢献するために職員一同鋭意努力を続けています。
 昨年の令和2年(2020年)は新型コロナウイルス感染症で世界中が危機的状況となり、ついては、東京オリンピックの開催延期に始まり、緊急事態宣言発令、出入国制限、移動制限、面会制限・禁止、会合宴会等の自粛、GoToトラベル・イート、リモート(タブレット)面会・・・、自粛疲れもあり、てんやわんやの状態でした。
 令和3年(2021年)に入り、私の様な一般医療従事者と高齢者へのワクチン接種も開始され、そのためか、現在は少し小康状態になっています。
 尤も、日本では欧米と比較して新型コロナウイルス感染症による死亡率が低いためか、ワクチンの有効性と副反応を考慮して最終的には自分自身で決定することが必要だと思っている方々も少なくありません。
 しかし、「自分が罹らない・人にうつさない・医療崩壊を起こさない」との観点から、医療従事者等は率先して接種を受ける必要があると考えます。
 ところで、当院にとって嬉しいニュースを二つ。一つ目は本年3月より長年の懸案であった新病院建設が動き始めました。来年の5月完成を目指しています。ベッド数が180床程度の病院に変貌する予定です。
 二つ目は新病院完成後に小児科の外来を開設し小児リハビリテーションを充実させ地域の小児医療に貢献できる事です。
 最後に、他の医療機関や介護福祉機関各位との連携を深めて、地域の皆様の医療と健康支援のために更なる努力を続けて参ります。
 今後とも十善病院を宜しくお願い申し上げます。

令和3年4月
十善病院 院長
山﨑 洋二

理念

愛する人を安心して任せられる病院の創造

基本方針

  1. 患者中心の医療の提供
    患者の権利を尊重し、インフォームド・コンセントを徹底することにより、相互の信頼関係の確立に努力する。
  2. 患者サービスの向上
    病院の居住性・機能性を高め、接遇等の改善を通じ、心身ともに快適な受診や療養生活が送れるよう配慮する。
  3. 救急医療の充実、医療水準の維持向上
    救急医療の充実を図りつつ、24時間365日の医療を提供する。また各診療科の医療水準を向上させ、高度医療を維持・推進する。
  4. 予防医療の展開
    健診業務を積極的に行い、リハビリテーションセンター他各機能の充実を図り、生活習慣の是正等を啓蒙し、発病予防へと繋ぐ医療を展開する。
  5. 医療安全の確保
    医療安全対策・院内感染防止等の管理体制を充実すると共に、職員の安全衛生意識の高揚を図り、事故の未然防止に努める。
  6. 地域連携の強化
    開放病床登録医院や他の保健・医療・福祉施設及び地域との連携を密にしシームレスな医療を提供する。
  7. 経営の健全化
    医療の質・患者サービスの向上のために経費の節約、経営の合理化を行い、適正な収益を確保する。

沿革

昭和61年 2月 熊本県熊本市南熊本に心臓病及び胸部疾患科の専門施設として「十善病院」を開設。
昭和61年 3月 救急指定医療機関として承認を受ける
平成 6年 7月 医療法人として認可される
平成10年 6月 開放型病院として承認を受ける(現在41診療所より登録を受け共同診療を行っています)
平成20年12月 医療法人朝日野会と合併
十善病院